飛行機で機内モードにするのはなぜ?それでもWi-Fiが使える2段の仕組み
飛行機で機内モードにするのは、スマホが地上の基地局へ出す電波が運航の安全に支障を及ぼすおそれがあり、航空法の決まりで止められているからです。機内Wi-Fiは相手が機体の中の機器なので使えます。し忘れ・料金・遅い原因も。
ピコルートPicoRoute LabCLUSTER E04
家の光回線から海底ケーブルまで、データが通る物理的な道のりが分かります。
海外のサイトが見られる理由、飛行機や船でのネット、災害時に通信が乱れる理由につながります。
インターネット海底ケーブルとは?国際通信の約99%が海の底を通る理由
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インターネット海底ケーブルとは?国際通信の約99%が海の底を通る理由
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最終確認日: 2026-07-29
飛行機で機内モードにするのは、スマホが地上の基地局へ出す電波が運航の安全に支障を及ぼすおそれがあり、航空法の決まりで止められているからです。機内Wi-Fiは相手が機体の中の機器なので使えます。し忘れ・料金・遅い原因も。
光回線は、光ファイバーを使って通信事業者の設備と自宅をつなぎ、ONU、ルーター、Wi-Fiを通って端末がインターネットへ出入りする仕組みです。速さ、遅延、混雑、確認場所を見通せる形にします。
光ファイバーの仕組みは、データを光の点滅に変え、細いガラスの芯の中を外へ漏らさず進ませて、受け取る側で点滅をデータに戻すことです。家の光回線と海底ケーブルの違い、光が速いことと通信速度が別物である理由が分かります。
国際的な通信網は、海外のサイトや動画、通話、ゲーム、決済のデータを運ぶために利用され、日本の国際通信の約99%は海底ケーブルを通ります。自分の言葉に直せる3行の答え、5つの利用例、日米往復0.11秒などの数字つき。
海底ケーブルは、髪の毛ほどの光ファイバーを銅パイプと樹脂で包んだ線で、深海では直径17mm、1円玉より細い線です。約40〜100kmごとの中継器が光を強め直し、電源は陸から1万ボルト以上。中身と守り方を表で確かめられます。
インターネット海底ケーブルは、海の底に敷いた光ファイバーの線で、日本と海外の通信の約99%を運びます。衛星を使わないのは、1本で衛星1機の約160倍を運べるから。世界に約500本。自分の通信が海を渡るかも数字でたどれます。
衛星インターネットは、地上のアンテナから衛星網へ電波を送り、地上設備などを経てインターネットへ接続する仕組みです。静止軌道と低軌道で距離・遅延・必要な衛星数が変わる理由を整理します。
海底ケーブルが1本切れても、日本のネットは終わりません。日本に上がる国際海底ケーブルは20本を超え、通信は残りの道へ回ります。困るのは同じ海で何本も切れたとき。修理の実例は2週間〜半年。模型で道を切って確かめられます。
海底ケーブルが日本に上がる場所は、東京ではなく、主に千葉県南房総市と三重県志摩市の海岸です。陸揚げ地・ケーブル名・つながる国を一覧表で確かめられ、地図での見方、房総と志摩に集まる理由、北海道・九州に新設する理由も分かります。
海底ケーブルは、敷設船に数千kmぶんを積み、時速11〜15kmで進みながら敷きました。浅い海では海底を掘り0.6〜2m下に埋めます。7枚の図で作業を追え、1850年の最初の1本と日米9,000kmの年月も分かります。
海底ケーブルの修理は、陸から光で切れた場所までの距離を測り、専用の船が海底の線をフックで引き上げ、船の上で予備の線をつないで沈め直します。通常は1か所7〜10日。7枚の図で手順を追え、だれが直すのか、日数が70日や150日に延びた実例と理由も分かります。
レイテンシとは、通信でデータが相手に届くまでにかかる時間です。往復の時間がRTT、それを測る方法がping、1秒に送れる量がMbps。図と表で違いを分け、速度測定の画面で自分の待ち時間を読む場所が決まります。
Mbpsは、ネットで1秒あたりにやり取りするデータの量で表す通信速度の単位です。測定画面の下り・上り・pingの読み分け、最大1Gbpsと測った数字が違う理由、MB/sとの換算が分かります。
pingは、相手に小さな合図を送り、返事が来るかと待ち時間を調べる方法です。4回の結果の例で、ms・返事の回数・ばらつきの読み方を説明。返事がなくても故障とは限らない理由がわかります。
サーバーはデータセンターや会社・学校の設備にあります。Googleの印西拠点など日本の実例を見ながら、クラウドのリージョン、住所の公開範囲、IPアドレスで調べられることを解説。応答した拠点とデータの保管場所の違いも具体例で確認できます。